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現行のインテルCPUの種類を解説!

 

インテルCPUの種類の解説!最新CPU Skylakeとは?

 

現在、一般向けに市販されているインテルCPUは「Core i」、「Pentium」、「Celeron」の3種類です。

 

それぞれ性能ごとにブランド名が付けられています。

 

性能が高い順に並べると、「Core i」→「Pentium」→「Celeron」となります。

 

このほか、「Core M」や「Atom」というモバイル向けのCPUもあります。このブランド名を見れば、大体どのくらいの性能なのかわかります。

 

もちろん、価格は性能が高いほど、高価になります。

 

 

さらに細かく性能比較をしたい場合は、それぞれのブランド内を型番で比較します。

 

「Core i5-6600」の「6600」の部分が型番です。この型番の数字が大きいほど、高性能ということになります。

 

例えば、「Core i5-6600」と「Core i5-6400」なら、型番の数字が大きいCore i5-6600の方が高性能です。

 

それぞれのCPUごとの用途と目的

■Core i

さらにi7、i5、i3の3グレードに分かれます。
現在、一般向けに売られているインテルCPUの中で最も高性能です。
動画や3DCGの作成など、高速な処理が必要な作業向けです。

 

■PentiumとCeleron

Core iシリーズの廉価版です。
安い分、コアの数など機能が削られています。
インターネットや動画、メールの閲覧程度の、高速処理の必要がない、ライトユーザー向けです。

 

■Core MとAtom

モバイル向けCPUです。
バッテリーの駆動時間を長くするため、消費電力を低くすることに重点を置いており、その分性能を抑えています。
このため、価格は安いですが、性能は低めです。

 

なお、同じシリーズでもノートパソコン用とデスクトップ用では、ノートパソコン用の方が性能的には下です。

 

最新CPUの特徴

 

インテルのCPUは、「Core i」、「Pentium」、「Celeron」の3種類ですが、これらを発売時期ごとに開発コードネームで呼ぶ習慣があります。
現在市販されている最新のCPUは「Skylake(スカイレイク)」です。

 

Skylakeの主な特徴は以下のとおり。

 

1.CPUソケットの形状が前シリーズの「Haswell(ハズウェル)」と異なる。
Haswellは「LGA1150」というソケットでしたが、Skylakeは「LGA1151」になりました。
このため、Haswell時代のマザーボードが使えません。

 

2.Haswellよりも配線の配置が22nm(ナノメートル)から14nmと、小さくなった。
ちなみに1nmは10億分の1メートルです。
例えばノロウィルスは直径約30nmですから、かなり小さいことがわかります。
小さく作れる=少ないスペースで作れるということであり、より複雑な回路が作れるようになる=高性能になる、ということです。

 

3.内蔵グラフィック機能がリニューアル。
描画能力の向上はもちろん、インターネットや文書作成ぐらいの用途なら、内蔵グラフィックで十分です。

 

4.メモリの規格が「DDR4 SDRAM」になった。
今までのメモリ規格「DDR3 SDRAM」から、「DDR4 SDRAM」に対応することになり、より高速な処理が期待できます。

 

用途と予算で、選択は人それぞれです。
あまり用途が決まってないけど、予算はある場合はCore i5。
逆に予算がない場合は、Core i3かCeleronといったところでしょう。
ノートパソコンやタブレット端末を選ぶのに、性能よりもバッテリーの駆動時間を重視したい場合は、Atomという選択肢があります。
ただし、性能は低めですので、ある程度割り切りが必要です。

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